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“怒り”を正しく表現する

2007.05.20 (Sun)
 NHK教育テレビを見ていて参考になった。自閉症で知的障害がある村濱さんの話。

■NHK教育テレビ 2007年5月19日放送(第320回)
“怒りを治す力”が欲しい~自閉症・村濱正博さん~
http://www.nhk.or.jp/kira/04program/04_320.html

 「自閉症の人の中には、自分が大切にしているペースを他の人に乱されると不安になり、場合によっては、パニックになってしまう人もいます。そのため、人間関係をうまく築けなかったり、思わぬ誤解を受けたりすることが多い」のだそうだ。多かれ少なかれ誰だってそうだ。私もそう。
 これが仕事となると、わがままも言ってられない。要領よくやらなければならない。

職場では、利益と効率が優先されます。仕事の進みぐあいによっては、作業の内容が変わったり、残業があったりと、村濱さんの予定が変わってしまうこともたびたびありました。自閉症の村濱さんにとっては、大きな苦痛でした。
しかもその変更は、いつも上司や先輩から一方的に、そして突然に伝えられました。学校では経験したことのない人間関係でした。
村濱さんは、大きなストレスを感じます。しかし、そのストレスとどうつきあえばいいのか分かりませんでした。
やがて村濱さんは、突然 大声を出したり、物に当たったりするようになります。


 私も村濱さんと大差ない。「ストレスとどうつきあえばいいのか分か」らなかった。「突然 大声を出したり、物に当たったり」はしなかったが、その代わりに自分を責めて鬱になったり、自虐的な飲酒に走ったりしていただけだ。
 村濱さんは、彼をサポートする職場のスタッフから「嫌な思いをしたんだったら、それは相手にその場で言えるようになって、ストレスを抱え込まないようにしてね」とアドバイスを受けていた。
 番組タイトルは「“怒りを治す力”が欲しい」だが、そうことじゃない。“怒り”は治るとか、なくなるようなものじゃない。自分を守り自立してして生きていくためにも、さらには、豊かな人間関係を築いていくためにも、適切な“怒り”をもちこれを表現していくことは大事なことだ。社会生活、人間関係の築き方を学んでいる村濱さん、その一生懸命さに、改めて気付かされた。大いに学ぶものがある。
 私の鬱的傾向、時折訪れる飲酒への渇望は、この“怒り”と密接な関係にあると断言できる。私も学ぼう。
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【編集】 |  12:33 |  飲酒を回避する─心構え  | トラックバック(0) | コメント(0) | Top↑

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