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断酒して2年と数ヶ月

2009.07.02 (Thu)
よく続いてると思う。
正直、いまだに飲みたい衝動は残ってる。
ただ、飲まないことが当たり前にはなっている。

つくづく、自分はアルコール依存だ(った)と思う。
アルコールを飲まないアルコール依存者として
胸を張って生きて行きたい。
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年末年始の試練を乗り越えて

2008.01.05 (Sat)
 断酒中の人間にとって、年末年始は試練のときだ。初めて酒なしで年を越す今回、それを思い知っている。

●社長にお酌されても飲まない!コツ
 仕事納めの会社忘年会では、何度もお酌された。果てには、社長直々に。しかし、案外軽くこれを乗り越えることができた!!
 コツは、まず大前提として、自分が酒を飲まない人間で、「私が酒を飲むことなんて有り得ようもない」という態勢から出発すること。
 もう一つのコツは、お酌を忌避するよりは、むしろその行為そのものに気持ちを集中し、「お酌し合うことを大切なコミュニケーション手段ととらえる」ことだ。飲まないので、当然コップは満杯になるが、中身は器に捨てれば良い。それこそ、お酌相手の当人の目の前で捨てたりしたが、まったく問題にならないばかりか、喜んでくれる人もいた。

●今後の課題
 案外危なかったのは正月。身内の打ち解けた雰囲気で、豪勢な料理をほおばりながら、酒好きが旨そうに、いつもより上等な美酒をクイクイあおる。これを間近で見るにつけ、一瞬一瞬ではあるが「飲みたい」という衝動がこみ上げてきた事実が2、3度あったことを告白しなければならない。
 この気持ちの現実を否定してはだめだ。逆に、欲求が増大して私を振り回すことになる。
 分析してみる。今回、欲求の対象の8割は、酒の食材としての旨味を味わいたい(今回は上等な日本酒)という“舌の欲求”、残りの2割が、アルコールによる“感覚麻痺への欲求”だったと思う。前者については、代替たる食べ物や飲み物をよく味わうことで転化することができる。後者については、もっと地でリラックスしていればその欲求自体が生じないと思う、身内の集まりなのだし。

 ともかく、年末年始の“峠”を何とか越えた。断酒して9ヵ月たった今も、「アルコール依存者はやはりアルコール依存者」なのだということを再認識させられた、そのような経験になった。
 酒を飲まないという不断の決意を当たり前のものにすることが、自らを「依存を抜けた」と“過去形”で語ることを可能にするのだ。

〔参考〕飲まない自分を創る基礎
読むだけで絶対やめられる禁酒セラピー (ムックセレクト)
読むだけで絶対やめられる禁酒セラピー (ムックセレクト)アレン カー Allen Carr 阪本 章子

おすすめ平均
starsうーん
starsわかっているよ
stars何度も読むといいかも
starsやめられました!!
stars酒は麻薬と一緒

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【編集】 |  06:39 |  日々を記録する─難関突破  | トラックバック(0) | コメント(0) | Top↑

まだ断酒続いているよ!! 4ヶ月達成

2007.07.29 (Sun)
 何とか断酒を続けている。アルコールに侵されない体と頭は本当にいい具合だ。

 やはり飲みに誘われる機会が絶たない。「飲み」に変わる良い付き合いってないものか? 人付き合い下手で、10年間アルコールでこれをごまかしてきた私の悩みだ。新たな自己表現、新たな人付き合い、新たなコミュニケーションを模索して行こう。
【編集】 |  21:38 |  日々を記録する─難関突破  | トラックバック(0) | コメント(3) | Top↑

断酒決行以来最大の試練を乗り越えた!!~飲み友達とJAZZと

2007.05.13 (Sun)
私の中で、大好きなJAZZと酒は切っても切れない関係。
気心の知れた友達と酒を飲んで語らうことも楽しい。
これらの思い出もいっぱいある。
今回は昔からの飲み友達とJAZZライブに行って飲み屋にも行った。
し・か・し!! 飲まずにしのげた。そして、十分楽しめた!!

私にとって大きな自信につながる出来事。

断酒して以来、4、5回あった飲み会を断り続けていた。
雰囲気にのまれ、自分が酒を飲んでしまう危険を避けるためだ。
自制が利かなくなる危険を強く感じていたのだ。
今回の経験、飲み友達との邂逅とJAZZライブという、
私を強く飲酒へ引きつけるはずの状況を飲まずにすごせた経験は、
アルコール依存の、もしくは依存していた私にとって非常に意義深い。

その友達から「君は、飲んでも別に変わらないでしょ」と指摘されたのも収穫。
確かに、そうだ。よく言われてた。
自分を勢いづけるために飲んでいたが、他人目にはあまり普段と変わりない私だったのだ。
この指摘は、ある種の失意と気づきをもたらした。

もともと極端な恥ずかしがり屋の私。とてもしらふでは出席できない。
人と世間話するのも楽しいとも思えなかったし、
飲み会恒例のカラオケボックスも大嫌い。当然場から浮いてしまう。
「飲み会では酔って陽気になるべき」との義務を自分に課し、
周りに気を使って酔って見せようとしてきた。
「飲み会なのだから、陽気に振舞わねば」と勝手に使命を負い、
これに苛立ちを感じていた自分に気づいた。
しかし、どうせ酔っても変わらない私だったのだ。

かつて、飲み会への出席を苦痛と感じていた自分がいた。
それでも、無理に飲み会を楽しむための手段としての飲酒だったのだ。

『集団飲酒を切り抜ける』で「対人恐怖」と酒の関係についての論を引いた。
対人恐怖を乗り越え、人との交流を楽しめれば酒は要らない。
場を楽しもう。今の私ならできる。それでも恥ずかしくて嫌なら、飲み会なんて出なきゃいい。
自分の身体の健康を犠牲にする必要なんて絶対にない。
場かな思い込みと恐怖心から飲酒に走るのはもうやめだ。


アルコール依存の原因や始まりって、案外こんなことなのかも。
【編集】 |  12:18 |  日々を記録する─難関突破  | トラックバック(0) | コメント(0) | Top↑

集団飲酒を切り抜ける

2007.05.10 (Thu)
 10日ぶりのブログ。GW中の法事の酒席もなんとか乗り越えて、断酒継続中。

 法事の後、割烹料亭に行った。飲まない人が多かったのでちょっとは助かったが、となりに座った住職が飲むこと飲むこと。新潟の極上の日本酒を「この甘みがすばらしい」と賞賛する。最後のころには、ありがたい仏教話もろれつが回らなくなっていた。
 少しうらやましくなってしまったのは事実。しかし、酔っ払いを客観的に見るいい機会にもなった。体を麻痺させる毒物を口から注入するのを繰り返す姿が滑稽に思える瞬間があった。
 ともかく、断酒以来の初の酒の場を乗り切ったのだ。料亭ではこの本のことを思い起こしていた。

アルコール依存社会―アダルト・チルドレン論を超えて
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 著者は私と同じ経験をしていた。

 退院して一か月のあいだにいくつかの酒席があった。無事に切りぬけられたのであるが、驚きはおおきかった。いまさらながら酒まみれの世間であると感心した。葬儀があり、歓送迎会があり、村の係り会があったが、すべて酒がともなっていた。みなさんは酒がでると目がかがやく。誰かが栓をぬくさまをうれしげに見ている。数分もするとたけだけしい声が飛びかう。ビール瓶をもってあるく。まあいっぱい飲めとしつこく銚子で迫る。葬式でも酒盛りになってしまう。媒酌人が新郎と新婦の紹介をしている間も、声たかく談笑しつつ飲むのである。わたしはといえば酒席の隅に避難しつつ恐ろしげに眺めるしかなかった。


 さらに酒と「日本文化」の関係をさまざまに分析して次のようにまとめている。

 日本では飲酒には社会性があって、単に酒を飲むだけに終わるのではなく友好関係と仲間性を飲むのである。酔いに参加することは、仲間であることを確認し強化しつつ成員の気分を安定させる儀式だということは、しらふっで生きるようになってわかったことである。酒のなかの薬理作用が活用される。普段のよそよそしさ、疎遠の壁を取りはずすことを酒に求める。だから飲酒は「公儀」で下戸も蒼ざめて、かぼそい声をしぼりだして、「しるしだけ戴きます」と盃をそっと受けるのだ。


 その通りだと思う。「集団飲酒は日本人の特徴」だという。また、次の指摘にギョッとする。

 日本人が集団飲酒を好むのは、人との一体化を強く求めているからだ。・・・飲酒という現象からも、シャイでやさしい国民性がよくわかる。現代日本の最大の疾病は、対人恐怖だと思う。「症」がつくほど対人恐怖の強い人はマレだが、人見知りをしたり、人の視線に思いすごす者は多い。電話にも緊張する。対人恐怖というのは、評価されたい欲求が強いのだが、自分をさらけだすことが下手だからなるのだろう。


 私はまさしく「対人恐怖」に取り付かれている。確かに人間関係がある程度うまくやれるようになり、緊張が減るのと比例して、酒が減らせるようになってきた。酒がなくても、自分をさらけだして、他人と仲良くなれればいいのだ。陽気な下戸の人に学ぼう。
【編集】 |  07:05 |  日々を記録する─難関突破  | トラックバック(0) | コメント(0) | Top↑
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