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うつ病・自殺からあなたを救う!

2007.10.07 (Sun)
うつ病・自殺からあなたを救う!―体験者が語る具体的、実践的な対処法
うつ病・自殺からあなたを救う!―体験者が語る具体的、実践的な対処法辻本 加平


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 実業家であった著者が書いた本書は、サブタイトル通り具体的で、実践的だ。
 うつ病を引き起こす生活環境と、アルコール依存に陥らせるそれとは共通点が多い。鬱をまぬかれるために酒を飲み、アルコール依存になる人もいると思う。ある意味私がそうかも。
 チェックシートもあるので、本書も大いに参考にしたい。
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【編集】 |  15:50 |  過去を分析する─うつ/鬱  | トラックバック(0) | コメント(0) | Top↑

アルコール依存とうつ病の“自傷行為”

2007.07.17 (Tue)
 山本おさむ氏の『どんぐりの家』を読んだ。とても感動的で、いろいろと考えさせられた。改めて漫画ってすごいと思った。

 「埼玉県大宮市でろうの重複障害を抱えた子どもを持つ親の話から始まり、聾学校の教師たちなど、ろうの重複障害の子どもを取り巻く人々を多層的にさまざまな角度から描いて、社会的に大きな反響を呼んだ話題作。」(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

 下は文庫版。
どんぐりの家 第一巻   Big comics special
どんぐりの家 第一巻   Big comics special山本 おさむ

おすすめ平均
starsもう一度読みたい
stars国会議員の方はこれを読んで国政を論じてほしい
stars感動とともに、我々の「愛」がためされるマンガ。
stars心からお奨めできる作品です
stars涙がドバドバ出ます。

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どんぐりの家 (1)
どんぐりの家 (1)山本 おさむ


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 重複障害とは、ろう障害があるだけでなく、それに加えて知的障害やその他の精神障害をもつような子どもたちのことをいう。日常生活の大変さが生々しく描かれているが、中でも壮絶なのは“自傷行為”だ。血まみれになるまで、顔を引っかいたり、頭を壁に打ち付けたり、自分の目を潰した子もいた。
 どうしてそこまでするのか。そうせざるを得ない何かが彼らを自傷へ駆り立て、「自己の破壊」に帰着させるのだ。その「そうせざるを得ない何か」が発生するきっかけは、たとえ自閉的な子供においても、社会的なもの、人間関係の歪みに密接に絡んでいるように見えた。

 私はこれを見て、他人事には思えなかった。私も形を変えて同様のことをしていた気がするからだ。
 アルコール依存における飲酒は自傷行為に他ならない。同様のことを以前も指摘した(「アルコールで「緩慢な自殺」を」)。飲酒が快楽をもたらすのみであれば、むしろ依存には至らないと思う。アルコールの魔力はむしろ、「堕ちていく自分」を演出してくれるところにある。駄目になる自分にこの上ない安堵を感じるのだ。
 うつ病もそう。「自分を責める」というのは、内面的な自傷行為であり、抑うつ的症状はその結果だ。自分が悪い、自分は生きるに値しない存在だ、と散々おのれをいじめずにはいられない。あたかも、そうすることが罪の償いであり、救いになる、とでもいうように。

 これまで私は、こうしたアルコール依存やうつ病の自傷を、その人個人の内発的なものと考え、解決の糸口も、自分の中ばかりに求めていた。もしかしたら、アルコール依存やうつ病の自傷も社会的なものなのではないだろうか。コミュニケーションの行き詰まり、自己表現することの諦め、それらの、いかんともしがたい「もどかしさ」や断絶感がわれわれを悲愴にし自傷に至らせる。そのような同じ道筋が見えてこないだろうか。
 この気づきは、アルコール依存やうつ病を打開する、一つの大きな糸口になると思う。自分の中に閉じこもらない、外に自分を開く、自分を表現する、これらの態度と決心が突破口になるに違いない。
【編集】 |  06:13 |  過去を分析する─うつ/鬱  | トラックバック(0) | コメント(0) | Top↑
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